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学校法人いわき幼稚園
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いわき幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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「おとなりさんのおひっこし」

2018-04-11
 
きょうは、年長さんが「おとなりさんのおひっこし」というゲームをしてあそびました。
クラス替えで新しいおともだちと早く仲良くなってもらいたいと先生たちが考えた、とても楽しいゲームです。
 
それぞれが好きな動物に変身して車座になり、名前を呼ばれたらお家をお引越しするスリル満点のゲーム !
だって、うかうかしていたら、自分のお家(いす)がなくなってしまうのですからね。
みんな耳を澄ましてドキドキしながら、さあ、お引越しの準備です。
 
そんなとき、思わぬ飛び入りに、年長組「ぐりむ」の子どもたちはびっくり !!
新入園児の「まあや」さんが、いつのまにか椅子にすわってゲームに加わっていたのです。
 
そのまま、そっと様子を見ることにしました・・・
 
すると、その子は先生の話を一つ漏らさず聞きとり…歌なり、ルールなり、すべてです !
けっこうタイミングが難しいゲームなのですが、うまくお兄さん、お姉さんの隙を縫ってお引越しを済ませると、何食わぬ顔でまた隣のお姉さんの肩をちょんちょんと叩きながら歌いはじめるのです。
すっかり年長さんになりきっていましたので、思わず言ってしまいました。
「あしたから、年長さんでもいいですよ
 
「♪おとなりさんも、いいひとで~」
あれ…黄色のバッジさんが・・・!?
キャー、キャーッ !!
ゲーム後、お椅子のお片付けもテキパキと・・・

新しい"ちっちゃなおともだち"がたくさんやってきましたよ

2018-04-11
 
新入園児を迎えて、園はますます活気を帯びてまいりました。
今日は一日目ですから、あちらこちらで「ママ」を呼ぶ声も・・・
 
子どもたちの中には、自分のおかれている環境を時間をかけて見極めようとする"慎重派"の子どもたちがいます。
子どもの大切な個性ですから、それはそれで「おりこうさんだ」と私たちは思うのですが、お母さんは(…今日も泣いている)(また行きたがらない…)と悩んでしまうのです。
 
しかし、ちょうど一年前、盛大に泣いていた子は、一週間もすれば笑うようになり、一年後の今ではそれが信じられないくらい活発で、とても思慮ぶかい、優しいお兄さんやお姉さんになっていたりするのです。
 
おとなだって、はじめて飛び込む環境ではオズオズとするものですよね。
無理をして平気な顔をする人もいますが、子どもはムリをする必要はありません。
お母さんから離れて泣きたいのは当たり前、さびしいのは当たり前、早くお家に帰りたいのは当たり前。
今に「なんでこんなに早くお迎えに来たのー!!」と言われ、ショックを受ける日も近いのです。
せっかく午前保育なのですから、おいしいお昼でも作って、帰ってきたら喜んで胸に迎えてあげて下さい。
 
おねえちゃんといっしょだからうれしいの
ブロック大好き !
ままごと大好き !
「なかよし五人組だ 」(走り回るのだいすき)

始業式

2018-04-09
「がんばりますッ ! !」
さあ、新学期のはじまりです。
今年度は年少組が3クラスとなり、先生も新たに3人加わりました。

始業式ではまず先生たちの自己紹介でクラス担任の発表をおこないました。
子どもたちは目をキラキラさせながら、新しい先生とクラスに期待をふくらませている様子でした。
 
先生たちの「がんばりますッ!!」コールに、いっしょにガンバリマスポーズをして応える子どもたち。
(可愛いですね)
 
明日の入園式では、大勢の小さな子どもたちがやってきます。
お兄さん、お姉さんとして、"ちっちゃなおともだち"を優しくお世話して、たくさん遊んであげることを園長先生と約束して終業式を終えました。

灯りをつけましょ、ボンボリに

2018-03-02
きょうは、女の子のおまつり「ひな祭り」です。
これまで、みんなで作ってきた可愛い雛人形を、ホールのひな壇に飾っておいわいしました。
立派なひな壇を前に、"たのしいひなまつり"のお歌をうたって、先生に紙芝居をよんでもらいました。
こんなに素敵なひな壇をくずしてしまうのはもったいないですが、それぞれラッピングしてもらい、おうちに持って帰ります。
飾ってくださいね。
それから、"お雛様のケーキ"もいっしょですよ。
とても大きいので、お父さんやお母さんといっしょにいただいてくださいね
 
「♪灯りをつけましょ、ボンボリに~」
「ひなまつり」の紙芝居をよんでもらいました
年長のおにいさん、おねえさん。卒園の記念に。
お雛さまのケーキ

ジャム先生とジャムづくり

2018-03-01
苗から育ててきた"とちおとめ"を収穫してジャムを作りました。
「おうちでジャムを作ったことありますか?」
「おばあちゃんのお家で作ってまーす」
ほとんどがお家でジャムづくりをしたことのない子どもたち。
みんなわくわくして、「どうやってジャムになるのかなあ…」とつぶやいていました。
20パックほど新鮮な苺を買ってくわえた鍋の中は、苺でいっぱい
あたりには甘い香りが漂って、さっそく苺好きの子どもたちは「いいにお~い!」と笑みがこぼれてきます。
たくさんのグラニュー糖とレモン汁を入れてかきまぜ、しばらく寝かせます。
いい頃合いに子どもたちに鍋の中を見せると、あらあら不思議。
苺からたくさんの水分が出てきて、子どもたちも驚いてのぞきこんでいます。
「水を一滴も入れないわけがわかりましたか?」
あとは、先生が4時間、クツクツとへらでかき混ぜながら、鍋の番です。
一瞬たりとも目を離せないので、ジャム先生(ゆきこ)にまかせました。
 
「ジャム先生のお話って、おもしろーいッ」
「こんなにお砂糖をいれるんですよ」
「わあ、苺からジュースがでてる…」
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