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学校法人いわき幼稚園
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白ばら幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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夏まつり(プレスクール)

2018-07-29
明日の夏まつりに先がけ、今日はプレスクールの夏まつりが行われました。
台風の影響もさほどなく、たくさんのご家族がおいでくださいました。
みなさんリラックスして、それぞれにお祭り気分を味わっていたようでした。
在園児のおにいさん、おねえさんも、かわい浴衣に身をつつんで意気揚々とやってきました。
先生たちに「あしたも夏まつりでいいですね」と声をかけられ、とっても嬉しそう。
卒園生も、もうすっかり小学生のお顔で、先生たちと懐かしい挨拶を交わしたり、「算数のテストで100点とったよ」などとかわいい報告もたくさん聞かれました。
それを聞く先生たちの嬉しそうなこと!
台風一過、みんなニコニコの楽しい夏まつりでした。
 

「もりのおんがくかい」

2018-07-12
保育参観には、毎年恒例のとても可愛らしいカリキュラムがあります。
年中の子どもたちがそれぞれ森の動物たちに扮して楽しい音楽会をひらく『もりのおんがくかい』です。
(ちなみに先生は黄色のシャツを着たキツネさんです。)
隣の年少さんのクラスでは、 「♪あ〜なたの、おな・ま・え・は〜?」のフレーズにのって先生から向けられたマイクを前におずおずと自分の名前を発表する、小さな子どもたちのほほえましい姿が見られます。
この2つのクラスを左右にしていつも思うことは、子どもの一年ってほんとうに大きいなあ…ということです。
 
さて、年中組のお父さん、お母さんたちは前日に緑の葉っぱに「あすのおんがくかい、ぜひきてください」と書かれた招待状をもってやって来ます。
そして、かわいい動物のお面をかぶって先生のピアノに合わせてとてもじょうずに大太鼓や小太鼓を叩くわが子の姿を一生懸命カメラやビデオに収めようとするのですが、またその二つ隣のクラスでは『バランスぞうさん』を使って楽しく “かず” のしくみを知ろうとしている好奇心旺盛の年長さんがいるのですから、できればこの三学年を廊下からざっと横に眺めて、子どもたちの成長の偉大さを感じてほしいと思ってしまう、夏はじめの今日の保育参観です。
 

小さな子どもたちを迎えて

2018-06-07
梅雨の晴れ間に、30名の未就園児を迎えて「夏季プレスクール」が始まりました。
白ばら幼稚園の子どもたちは、みんなおっとりしていて、人懐っこい、優しい子どもたちばかりです。
いつも、やって来たちっちゃな子どもたちの面倒をよく見てくれます。
きょうも、ひときわ子どもたちが群がってにぎやかなところがあるので近づいてみると、小さな赤ちゃんを取り囲んで「かわいい、かわいい!」と、みんな嬉しくてなりません。
やさしく頭をなでたり、ちっちゃな手を大事そうににぎったり、小さなものを慈しむ姿に、見ていて頰が緩みました。
こうした “ふれあい”は、園児にとっても大切な時間です。
自分たちが、おにいさん、おねえさんになったことを自覚する子も少なくないからです。
そして、きょう遊びに来てくれた子どもたちも、お外でも、中でも、たくさん遊んで、お帰りには「かえりたくないよー!」と、お母さんを困らせる子どもたちもチラホラ…。
とても楽しかったんですね。
ぜひ、また遊びに来てくださいね!
 

しゃぼん玉、とんだ

2018-06-05
お天気の良い日がつづいています。
うれしいことに、梅雨…なかなかきません。
もちろん、子どもたちは大喜び。
きょうは年中さんが青空の下、大好きなしゃぼん玉あそびをしました。
最初はじょうずに吹くこともままならなかった子どもたち。
(つよく吹きすぎて、なかなか形になりません。)
でも、何度も挑戦していくうちに、だんだん加減がわかってきましたよ。
綺麗な丸い形になるのに、そう時間はかかりませんでした。
かわいい笑顔だらけですね。
それを見ていた年長さんもがまんできずにくわわって、園庭はいつしか七色のキラキラ光る玉でいっぱいになりました。
 
梅雨…こないといいなあ。
 

5月の誕生会

2018-05-25
きょうは、月に一度の、待ちに待ったお誕生会です。
5月生まれの子が王冠をかぶって「ハッピーバースデー」の歌に合わせて一人ひとり園長先生に頭を撫でられて祝福されました。
「みんながここまで大きくなれたのは、お父さんやお母さんのおかげです。知らない人について行ったり、子どもだけで遊びに行ってはいけません。お家に帰ってこれなくなったら、お父さんやお母さんばかりでなく、先生たちも毎日悲しくて泣いてしまいます…」
そうお話すると、年少さんも、しーんとなって聞いていました。
それから、「きょうは、苺のショートケーキですよ!」と伝えると、みんな大喜びで、やったーッとはしゃいでいましたが、おべんとうが心配になるくらい小さな組さんでもぺろりと平らげていましたから、お母さま、きょうは弁当箱の蓋を開けても、どうかがっかりしないでくださいね。
 
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