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学校法人いわき幼稚園
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ありす幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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夢の"カレー・パーティ"

2018-02-21
「わあ、いいにおい・・・」
「いっただきまーす!」
待ちに待った"カレーパーティ"の日がやってきました!
会場の飾り付けは、先生たちが前日テグスで天井からままごとのじゃがいもやニンジンを吊るして、パーティらしく盛り上げてくれました。
おかげで、朝、待ちきれずにホールをのぞいた子どもたちからは、「寒いから、カレーきっとおいしいよね!」などと可愛い会話が聞こえていました。
 
パーティがはじまると、まず先生から、切ったじゃがいもを水に浸しておくわけや、ニンジンの形をそろえて切ることなどのお話がはじまりました。
みんな健気にも一言も聞き漏らさないように真剣なお顔で聞いていました。
包丁の使い方は、お手の物です。
ちゃんと忘れずに、猫の手で押さえて切っていましたよ。えらいですね。
それから、みんなで切った野菜を大なべに入れ、ぐつぐつ煮えてくると、子どもたちの顔にはなんとも言えない笑が・・・。
ルーを入れ、カレーの匂いが幼稚園中にしてくると、ホールをのぞく小さな子どもたちもいて、なんだか気の毒でした。
毎年、カレーパーティに憧れて、早く年長さんになりたいなと思う小さな組さんたちも多いんです。
「ぐりむ」さん、「あんでるせん」さんも、今日はほんとうに長い間待った夢の"カレーパーティ"だったにちがいありません。
 

鬼はそと、福はうち !!

2018-02-02
「おにはー、そとっ!」
「ふくはー、うちっ!」
うわー、あっちにも…こっちにもッ
一生懸命作った鬼の面は、どれも個性ぞろい
明日の節分は土曜日なので、一日早く豆まきをしました。
年長組の男の子がかわりばんこに裃を付け、大きな枡いっぱいに落花生をばらばらと撒きました。
「おにはー、そとっ、ふくはー、うちっ!」
撒く方も、ひろう方も、それは大騒ぎです。
感染症は出ていませんが、念のため、ホールの床と上履きの裏を消毒して、子どもたちは自分で作った紙の枡に豆を拾います。
鬼の面をつけた子どもたちががやっきになって豆をひろう様は不思議な光景ですが、子どもたちは自分のつくった鬼の面も付けたい、そして豆もひろいたい…と、そんなこんなで、毎年このユニークな豆まきに、会場の先生たちの笑い声は絶えません。(ほんとうに可笑しいんです。)
枡いっぱいに落花生をひろった子もいれば、おしとやかで少ししかひろえない子もいて、クラスに帰ってからの豆の分配もまた楽しいひとときです。
食べきれなかった豆は、おみやげの豆といっしょに、「おとうさんと、おかあさんにあげるんだ」といそいそとお鞄にしまいにいく子どもたち。
ほんとうに、やさしい子たちです。

おゆうぎ会

2018-01-28
「ルル・ロロ」
「森のくまさん」
「Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~」
空手演武
「スノー・スノー・スノー」
オペレッタ「赤ずきん」
昨年から子どもたちも大いに楽しみにしていた「おゆうぎ会」がやってきました!
何といっても、子どもたちはお歌やダンスが大好き。
そのうえ、かわいいお衣装を着て踊ったり歌ったりお芝居をしたりできるのですから、わくわくしながらこの日を待っているのです。
今年は、年少さんは小さな子どもがほんとうにカワイイと見える歌やダンスにお衣装を、そして、年中さんはちょっぴりおしゃまに、ドラマチックに。
年長さんは運動会であんなに成長した姿を見せてくれたのですから、ひとりひとりが堂々と役になり切り、みんなで力を合わせて一つの劇を作り上げ、お父さんやお母さんを楽しませる…そんなテーマをもって臨みました。
どの子もライトを浴びて輝いていましたね。
そして、一番嬉しかったことは、幕がおりたあと、どの子も「ああ、楽しかったー!」と口々に言いながらステージを降りていってくれたことでした。
先生たちも涙を浮かべながら、その後ろ姿をいつまでも追いかけていましたよ。
 

もちつき会

2018-01-16
年明けに、子どもたちが一番楽しみにしている「もちつき会」が行われました。
年長さんが順番について、年中・年少さんが「ヨイショ、ヨイショ !」と大きな掛け声で応援します。
なにより、子どもたちには、父母の会のお父さんやお母さんが朝早くから準備してくれたお餅(いそべ、あんこ、きなこ)をいただくのが待ちきれないのです。
とくに、ありす幼稚園は、毎年お父さんたちもお手伝いに駆けつけてくださいます。
そのせいか、とても活気のある「もちつき会」になるんですよ。
いつも、ほんとうにありがとうございます。
子どもたちも、何度もおかわりしておいしくいただきました!
 

ミムラ姉さんと"恐竜博士"たち

2017-12-19
年長組の子どもたちが絵本美術館のクリスマスにやってきました。
いつものことですが、子どもたちは扉から入ってくると、目をキラキラさせます。
それから目を凝らして、今年のツリーは何かな…とツリーを見つめますが、今年はみんな「ムーミン !」と真っ先に声をあげてくれました。
「ムーミン」のツリーはこれまでも数回飾ったことがあるのですが、モチーフをウッド(木片)にしたり、赤と白の北欧カラーにしたりと、同じイメージにならないよう苦労しました。
今回は、フィンランド製のムーミンアルファベットを中心に白い雪と氷の世界を演出し、ヘムレンさんや、ミムラ姉さんなどのレアな登場人物たちで彩りを添えました。
ミムラ姉さんはミィのおねえさんですが、「ミィ」と言う子も多かったですね。
それから、とってとおきのお話も。
「スナフキンは、実は、ミィのおとうとなんですよ」
「!!!!!!!!」
先生たちが、いたく反応しておりました。
ムーミン公式によれば、スナフキンとミィは、ミムラ夫人という母親から生まれている異父きょうだいなのです。ミムラ夫人は35人も子供を産んでいて、長女がミムラ姉さん。
ツリーには、スナフキンのお父さんの「ヨクサル」も飾りましたが、スナフキンをシュッとカッコよくしたかんじで、子どもたちは最後まで「スナフキン」と呼んでおりました。むりもありません、そっくりなんです。
 
それから、男の子たちのプレゼントツリーを見に階下へ。
「おおっー!!」
すごい反応でしたが、園長先生も、ありすの"恐竜博士"たちにびっくり!
ツリーに飾った何十種類もの恐竜をほとんど言い当てる子もいましたよ。
それから来月行く"ほるる"のスズキフタバリュウのお話をして、いつか、ありすの"恐竜博士"たちの名前がついた恐竜の化石を見るのを楽しみにしていると言いました。
"恐竜博士"たちの喜びようと言ったら・・・
 
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