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学校法人いわき幼稚園
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ありす幼稚園ブログ

ブログを通して、園の様子をお伝えします。
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『ぼくらのなまえはぐりとぐら』

2019-07-25
夏休みに入って最初の「絵本の読み聞かせ会」です。絵本美術館の大きな窓の外には、真っ青な夏の海が広がっていました。
こんな日は、やはり海の歌遊びからスタートです。
 
♬ザンブリコ〜   ちゃぷ、ちゃぷ、ちゃぷ
   ザンブリコ〜    ちゃぷ、ちゃぷ、ちゃぷ
 
大きな波になったり、ちっちゃな波になったり…
待ちに待った夏をおおいに楽しみました。
そのとき、どこからともなく、愉快な歌が聞こえてきましたよ?
 
    ♬ぐりぐら、チュチュチュ
       ぐりぐら、チュチュチュ
       ぼくらの  なまえは  ぐりとぐら
       このよで  いちばん すきなのは
       おりょうりすること  たべること
       ぐりとぐらだよ  チュチュチュ♪
 
おお、これがあの有名な『ぐりとぐら』の替え歌ですね。この世に116曲あるという…
いや、それ以上かも。
「うちではこう歌っていました」という楽譜を全国から116曲集めた本も福音館から出ていますね。
その名も、『ぼくらのなまえは ぐりとぐら』。
先生たちは「おもちゃのチャチャチャ」にのせて歌っていましたが、「チャ チャ チャ」を「チュ チュ チュ」とねずみの鳴き声で歌っているところがミソです。
楽しいですね!
今日の絵本は、『ぐりとぐらのかいすいよく』。水平線がきれい。
素晴らしい夏の空ですね…
わあ、 “ぐりとぐら” が遊びに来てくれましたよ!
本日の絵本カードはムーミンのミィ。お菓子のおみやげも。

明日から夏休み!

2019-07-19
いよいよ明日から子どもたちの楽しみにしていた長い夏休みがはじまります。
今年は昨年のように異常な暑さはありませんが、きょうはやっと夏らしい、梅雨明けを期待させるような一日となりました。
こんな日にプールに入れないのは残念でしたが、子どもたちは先生から「がんばりました!」のメダルを一人一人胸につけてもらい、大喜びで帰って行きました。
今年のメダルは「くまのがっこう」のデイビットです。昨年はたしかジャッキーでしたね?
こうして先生たちが手作りでメダルを作るのは、子どもたちに絵本に親しんでもらうためです。
身近に絵本のキャラクターがいると、ちょっぴりその絵本に興味がわくものです。
本屋さんや図書館に行って、子どもたちが「あ、ごほうびメダルのくまさんだ!」と言ったら、手にとってみてください。
ママが読んでくれるのを子どもはうれしくてたまらないんです。
一ヶ月後、真っ黒に日焼けして一回り大きくなった子どもたちに会えるのを楽しみにしています。
 

夏の保育参観

2019-07-09
今日は、一学期を締めくくる大切な保育参観の日。
毎年、暑い保育参観になるのですが、今日は梅雨寒の一日でした。
年中の「にるす」さんは、5月にはじまった体育教室の成果をお家の方に見てもらう日です。
子どもたちも内心ドキドキだったにちがいありませんが、とてもはりきって生き生きと動いていました。
最近跳び箱の練習もはじまりましたが、今はまだロイター板をしっかりジャンプするくらいです。
しかし昨年は、運動会などでかっこよく跳び箱をバンバン跳ぶ年長さんに憧れていた年少さんだったのですから、すぐに上達して軽々と5段を跳び越える日も近いでしょう。
楽しみですね!

『ねずみくんのチョッキ』

2019-06-28
きょうは、絵本美術館で第2回目の絵本の読み聞かせ会が行われました。
この絵本は、小さなねずみくんのチョッキがどんどん大きな動物さんたちに渡っていって、しまいには…という、ちょっぴり悲しくも、楽しいお話です。
小さな子どもたちに“大きさ”の違いを印象付けるために、登場人物たちには小さな絵本から「えいっ!」と、外に飛び出してもらいました。
 
♬いいチョッキだね
   ちょっと きせてよ
 
先生たちの楽しい歌とともにどんどんパネルが大きくなるたび、子どもたちからは小さな歓声があがります。
最後にながーく伸びきってしまったねずみくんのチョッキ…がっかりするねずみくんにゾウさんがお鼻でブランコを作ると、ねずみくんといっしょに子どもたちのお顔もパッと明るくなりました。
よかったですね。

やおやさん

2019-06-25
梅雨の晴れ間に綺麗な青空が見えていました。
大喜びでお外に駆け出して行った子どもたちですが、遊びはさまざまで、そんな子どもたちを見ていると思わず頬がゆるんでしまうことも多いのです。
今日は、年少組の女の子たちが年長さんが大事に育てているキュウリやトマトで「やおやさん」ごっこをしていました。
年長さんは後にこれらを収穫しサラダパーティをひらくのです。
ですから、小さな子どもたちはそのちびっこ野菜をながめながら、気持ちだけは「やおやさん」です。
園庭の隅に生えた雑草をお店のカウンターに並べ、「これをくださいな」と声をかけると、「ホウレンソウですね!」と元気な声が返ってきました。かわいいですね。
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