いわき幼稚園ブログ
ブログを通して、園の様子をお伝えします。
「おゆうぎ会」・年中組
2018-01-27
昨年の「おゆうぎ会」をおぼえている年中さんは、「今年のお衣装はなあに?」と早くから気になって仕方のないようす。
でも、さすがに年中さん !
楽しみにしていたお衣装をまとって踊る子どもたちは、ステージの上でもひときわ輝いていましたよ
はじめての「おゆうぎ会」・年少組
2018-01-27
年少さんにとっては、はじめての「おゆうぎ会」。
ちょっぴり緊張していたけど、みんなとても楽しそうでした。
あんまり可愛くて、幕が上がるたび、会場から大きな歓声があがっていましたよ。
お父さんも、お母さんも、おじいちゃんも、おばあちゃんも、みんなを笑顔にする幼稚園のアイドルたちです
おもちつき
2018-01-17
きょうは、こどもたちの楽しみにしていた"おもちつき"。
年長さんがかわるがわるおもちをついてくれました。
はじめて"おもちつき"をした子がほとんどで、杵は重いけど、大好きな先生と力を合わせてがんばりました。
そして、ふかしたてのもち米から、しだいにお餅の形になっていく過程をつぶさに見た子どもたちは、四角い固いお餅でないことに、「どんな味なのかなあ…」と興味津々。
「ヨイショ、ヨイショ!」と、年中・年少組の子どもたちも元気な掛け声で年長さんを応援していましたよ。
さて、できあがると、役員のお母さま方が一生懸命作ってくださった、いそべ、あんこ、きなこのお餅を「おいしい、おいしい!」と言いながらいただきました。
年長さんたちも自分たちがついたお餅の味は格別なんです。
何度も並んでおかわりをしていましたよ。
"恐竜ボックス"とクリスマス
2017-12-19
年中組の子どもたちが絵本美術館のクリスマスにやってきました。
窓の外には最高の海がひろがっていて、こんなに美しい海はそう見られません。
今日来た子どもたちは、ほんとうにラッキーでした。
さて、今年、とくに男の子のために飾ったツリーは、階下の"太古の世界"ツリーです。
ツリーに生息している何十種類もの恐竜のほとんどを言い当てた年長組の恐竜博士もいましたが、年中さんは、私が小学生の甥と夏休みに作った"恐竜ボックス"に夢中で、クリスマスの絵本そっちのけで、そればかりいじっていました。
この"恐竜ボックス"は、読み古した恐竜のとびだす絵本を捨てるのはもったいないからと、そのパーツを使ってボックスの中に三次元の「中生代白亜紀末期の恐竜の世界」を閉じ込めたものです。
箱のまわりには様々な恐竜の特性が所せましと書き込まれいて、裏には絵本についていた音声パネルを剥がして張りつけてあります。
卵からかえったばかりのトリケラトプスの赤ちゃんの鳴き声や、パラサウロロフスがパイプのような角笛を鳴らして敵が来たことを知らせる音、翼竜が気流にのって滑空している音声などを楽しむことができるのです。
そして、箱の上部には、甥が二番目に好きなスピノサウロスの歯の化石まで小さな標本箱に入れて張り付けてあるのですから、仕掛け満載で、子どもたちは先生たちの目を盗んではいじりたがっておりました。
無理もありません。子どもはいつも手作りをおもしろがるものです。
こうしたボックスは、バラバラになりつつある絵本が一冊あれば作れますから、ぜひ試してみてください。
ウルトラマンの故郷「M78星雲ボックス」や「マドレーヌの寄宿舎ボックス」、「かいじょうたちのいるところボックス」など親子でいっしょに作って遊んでみてはいかがですか?
「ぐりとぐらのパンケーキづくり」
2017-11-01
子どもたちの楽しみにしていた「ぐりとぐらのパンケーキづくり」。
年少さんの頃読んでもらった懐かしい絵本『ぐりとぐら』。
お部屋で大型絵本を読んでもらったあと、ホールに場所を移して、さあ、お料理のはじまり、はじまり・・・
もう子どもたちは、"ぐりとぐらのカステラ"ならぬパンケーキが食べたくて食べたくてたまりません。
そこで、もっともっと盛り上げようと、「ぐりとぐら」の歌遊びを楽しみました。
♬ぐりぐら ちゅちゅちゅ
ぐりぐら ちゅちゅちゅ
ぐりとぐらだよ ちゅちゅちゅ
ぼくらのなまえは ぐりとぐら
このよでいちばん すきなのは
おりょうりすること
たべること
ぐりとぐらだよ
ちゅ ちゅ ちゅ・・・♫
どこかで聴いたことのあるメロディに、子どももたちは首をかしげながらも、とっても楽しそう。
「おもちゃのチヤチャチャですよ♪」と、ゆきこ先生におしえられると、「なあんだ~」とみんなで大笑い。
さて、本番のパンケーキづくりは・・・(お写真でもわかるように) 今日で未来の名パティシェが少なくとも
3人は誕生しましたね。